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【自分辞典】内向・外向とは

6色のカラーは内向的・外向的に二分されます。

どちらも、それぞれの魅力があり、多くの人はどちらの面も持ち合わせています。

性格が明るい、暗いなどの問題ではありません。
脳の回路の違いによる気質タイプの違いです。

カラーによって、内向的・外向的のどちらかに分かれますが、あくまで傾向性として捉えてくださいね。

内向とは

行動の傾向

繊細な一面があり、自分の内側と向き合う時間を大切にします。
アイデアや感情など、自分の中の世界からエネルギー得るタイプ。
静かに自分と向き合うことで充電します。
ストレス発散も自分1人で行います。

関心が、外側より内側に向きやすいです。

情報を外から得た後は、その場で答えを出さずに、一旦自分一人になって自分の価値基準に照らし合わせて答えを出すタイプ。

 

失敗が嫌いなため、何事も慎重派。

あらゆるリスクを想定し、十分に調査した上で判断したり、行動に移します。

広く経験することよりも、一部の分野を、深く経験することを好みます。

感情を表に出すことは少なく、おとなしいイメージを持たれやすいです。

 

突発的な行動よりも、計画をして確実に行動することが得意です。

場になじむ会話や服装などを選択しがちです。

 

人付き合い

団体行動よりも単独行動を好みます。

自分のことを話すのは苦手ですが、一度打ち解け、信頼関係を築けた相手とは、付き合いが深くなりやすいです。

仲良くなるまでに時間がかかる傾向にあります。

人との付き合い方は、狭く、深くを好みます。

適している働き方

自由度が高く、自分で決めることが多い仕事よりも、やるべき事が明確で、ある程度ルールがある上で仕事をこなしていくことが得意です。

物事をまとめたり、単純な作業を繰り返し行うことが嫌いではないため、専門性のある仕事に向いています。

細かいところに目が行き届くため、正確な作業に向いています。

また、過去の統計をもとに正確な答えを導き出す才能にも恵まれています。

外向とは

行動の傾向

自分の内側より外側に関心が向きやすいです。

常に刺激不足の傾向があり、少しでも多く刺激を得たいと飛び回ります。

対象そのものにエネルギーを注ぐので、自分と向き合うのは苦手。

人からの見られ方を気にする傾向があります。

楽観的で明るいタイプ。

行動力がある人が多く、物事の最初の突破力に長けています。

その反面、熱しやすく冷めやすいので、興味が変化しがちです。
広く浅く経験を積み重ねていくのが得意です。

また、大雑把なところがあり、振り返ってじっくり考えることが苦手です。

そのため、物事を最後までやり通すことができなかったり、注意散漫になったりすることがあります。

 

人付き合い

社交的で、友達が多い傾向があります。

他人と話すことが好きで、苦にならないので、人付き合いが良いため、明るく活発な印象です。

他人と話をしたり、外の活動において、ストレスを発散したり、エネルギーを充電するタイプ。

決断力や協調性に優れているため、リーダーシップをとるタイプでもあります。

適している働き方

社交的な特性を活かし、人と関わることでその才能を発揮します。

例えば、グループワークや営業などの対人交渉に適正があります。

また、新しいことに前向きに取り組む姿勢が強いため、新しい分野の開拓にも向いています。

決断力と行動力に長けているため、指導したり統率したりすることが得意です。まわりの人とともに成長していくことを喜びとします。

 

≫未来思考・現在思考・過去思考とは

 

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