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当てはまる才能が2つ以上あったら?!本質的な才能を見抜く方法

本質的な才能が1つに決まらない理由は2つ

自分辞典では6つのカラーで才能を分類します。

下記のページでは、カラー別の詳細な解説をしています。

≫カラー別解説はこちら

このページを読んでいただければ、自分はどのカラーに当てはまるのか、大体わかると思います。

 

本質的なカラーは1つですが、人によっては当てはまるカラーが2つ以上の場合もあります。

その理由を2つ、ご説明します。

後天的な才能が強い場合

1つ目は、後天的に身につけた才能が強い場合です。

その時は、自分が1番納得できるカラーが本質的なカラーと言っていいでしょう。

後天的な才能が身につく前、子供の頃はどんなタイプだったかという問いも、本質的なカラーのヒントになります。

 

また、本質的なカラーと後天的に身につけたカラーの違いは、息をするように自然に、力を入れずにできるかどうかです。

後天的に身につけたものと、本質的な才能とでは、圧倒的な差があります

後天的に身につけたものは、力を入れなければできませんし、いくら頑張っても本質的にそのカラーを持っている人のようにはスムーズにいきません。

多くの時間や労力をかければ追いつくこともできるかもしれませんが。

 

例えて言うならば、コツコツとルーチンワークが苦なくできるブルーさんは、力まずともなんなくルーティンワークをこなすことができます。

対して興味が多いイエローさんは、長く同じことを続けるルーチンワークは苦痛で仕方がありません。
どうしてもしなければならないとなったら、ブルーさんの倍のエネルギーを要しますし、やればやるほどエネルギーダウンしてしまいます。

 

やればやるほど集中力が高まり、楽しくてもっとしたい!となるのが本質的なカラーで、その逆が本質的なカラーではない、と見分けることもできるでしょう。

ありのままの自分を否定している場合

ありのままの自分を否定している場合も、カラーが複数出てしまう要因として考えられます。

苦手なことを無理に頑張っていたり、自分のことを嫌っていたり、理想の自分を強く持っていたりする場合などは、本質的なカラーが出にくくなります。

 

自分の本質の才能を診断し、自由自在にその才能を使って人生を楽しむのが自分辞典の醍醐味なのに、そこで本質ではなく別の資質が出てしまったら、この醍醐味を味わえなくなります。

だからこそ、本来のカラーは何かということが重要なのです。

本来のカラーを存分に活かす楽しさを、すでに味わってしまった私からすると、このページにご縁のあった方だけでも、是非この世界を味わっていただきたい!!と思います。

なぜなら、最高に楽しいから・・・♡

「自分を受け入れられていないかも」と感じる方は、ありのままの自分を肯定するプロセスが、まず必要です。

むしろ、自分のカラーがどれかわからなかったとしても、自分らしさの全肯定ができたら本質的なカラーは自然と1つに決まります。

そのプロセスについては、以下のブログにて3つの角度からお伝えしているので、参考にしてくださいね。

 

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