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スケジュール管理が苦手なんて今さら言えない。こっそりデキる女になる術大公開♡

最近、らしさレシピのメンバーも増えて楽しくなってきた反面、プロジェクトを一緒に進めていく中で、色んな課題が見えてきています。

らしさレシピのプロジェクトのいいところは、ただ結果を追い求めるプロジェクトではなく、一緒に活動をしていく中で、各自の思い込みやブロックなどを解放していき、人間としての器もどんどん広げていける点。

また、各自の才能を飛躍的に伸ばしていけます。

仕事をしながら人生勉強できるって、ほんと最高~♡

 

今回はプロジェクトを進めていく中で、メンバーがぶつかっていた壁「スケジュール管理」について。

「なぜスケジュール管理が苦手なのか」と「それを克服する術」を書いていきますね。

仕事で結果を出したい方、OL業をしながら自分の夢への行動を進めたい方は特に必見ですよ!

24時間、1日を有効活用して、結果を出せる女になりましょう(笑)

スケジュール管理が苦手な人の特徴

 

スケジュール管理が苦手な人は色んなパターンがあります。

自分自身も含め、まわりの方のパターンも参考に、いくつかその特徴を分類してみました。

食わず嫌いである

苦手意識が強すぎて、スケジュール管理をそもそも放棄してしまっている場合があります。

「私には向いていない」と決めつけていませんか?

向いていないのではなく、自分に合うやり方に出会ってないだけかもしれませんよ♡

現状を把握できていない

予定を立てても、その予定をこなせない日が続いている・・・

決めたことを守れない自分に嫌悪感を感じる日々。

 

こんなあなたは要注意!

 

今の自分を過信してしまい、自分のポテンシャルを超えて予定を詰め込み過ぎているという状態です。

決めた予定を守れない日が続くため、スケジュール管理に対してのモチベーションを落としてしまいます。

 

予定を立てたところまではいいのですが、現状を見誤っていることが原因となり、スケジュール管理への苦手意識が強まってしまうのですね。

 

・今の自分が1日にどれだけのタスクをこなせるのか

・そもそも1つのタスクにどれだけの時間がかかるのか

正しく把握できていますか?

 

まずは現状の自分を正しく知ることが大切です。

 

理想の自分を強く持っている人は特に、大きな目標を予定として設定しがちです。

でも、だからこそ、今の等身大の自分を認めて、そこからスタートしていくのが、理想への近道。

それができて初めて、自分に合ったスケジュール管理ができるようになるのです。

 

習慣になっていない

習慣にしてしまう。

これがスケジュール管理を制する上で、非常に大事なカギになってくると思います。

 

習慣化するのに必要なことは、「時間」と「ツール」を決めてしまうこと。

「いつするのか」と「何のツールを使うのか」を決めてしまう。

 

決めてしまうからこそ、スケジュールについて悩む時間を圧倒的に減らすことができ、実際の行動にさけるエネルギーや時間が倍増します。

スケジュール管理がうまくいっていない時、なんとなく「やること終わってないよね」感をすごく感じます。

この感じ、心のCPUをとても浪費していると思いませんか?

そうやって無意識にエネルギーを下げることもなくなるスケジュール管理って、最強です。

 

スケジュール管理は、脳の情報を外部のツール(手帳など)に一旦預けるイメージです。

ずっと脳の中に「あれしなきゃ」「これもしなきゃ」を持ち続けているって、どれだけの脳の容量を無駄使いしていることか。

「ちょっとくらい」が、やがて大きな差になるのは目に見えています。

 

脳の外にできるだけ情報を吐き出し、脳をフル活用できるように整えておく作業、これがスケジュール管理です。

スケジュールに向き合う時間を、1日の中で1回以上、設けていますか?

 

紙媒体のスケジュール帳、デジタル媒体ではアプリやグーグルカレンダーなど。

スケジュールを管理するツールは持っていますか?

 

そもそもツールがないと、スケジュール管理をする時間を日常の中に持つことは難しいと思います。

ツールを使うのはマストだからこそ、その時間が楽しくなる、心がときめくものを選んで♡

 

私の場合、自分のお気に入りのスケジュール帳に、その日の予定を書き込む時間を、必ず朝イチで取るようにしています。

そして、その日にやることが終わっているか、日中何度か手帳を開いて確認するようにしています。

お出かけする時も、もちろんそのスケジュール帳と一緒です♡

隙間時間ができる度に手帳を開き、今日のタスクを着実に、サクサクこなしていきます。

 

スケジュール管理は、お気に入りのツールで習慣にしてしまう。

サッとあなたの当たり前に組み込んじゃってください♡

人生でやりたいことが明確でない

 

そもそも「スケジュール管理をする意味」という本質的な話をします。

「何かを絶対に成し遂げたい」という思いが生まれてはじめて、スケジュール管理をする意味が生まれると思っています。

 

日々降ってくるタスクが山積みになっていたとしても、人生で絶対に成し遂げたいことが明確にあったら、1日24時間しかない中で「どうやってその時間を生み出そう」と頭を悩ませると思うんですよね。

やりたいことが明確であればあるほど、何とか時間を作り出したいと思うはず。

 

それがないのであれば、スケジュール管理はいらないとさえ思います。

 

「今日が人生最後の日だとしたら、何をする?」

限られた人生の中で、優先順位をつけていく。

それが本質的なスケジュール管理だと考えます。

自分に合ったスケジュール管理方法を知る

 

ここまで読んで、やっぱり自分にはスケジュール管理が必要だ!と感じた方だけ、是非この先を読み進めていただければと思います。

なぜここまでもったいぶるかと言うと、あなたの人生に必要なものだけを選び取って欲しいと思からです。

人生は有限です。

その中で何を選び取るかは、何に命を使うかと同義語だからです。

あなたの人生にスケジュール管理が必要な人だけ、この先どうぞ♡

外向的なあなたに合ったスケジュール管理方法

外向的か内向的かによって、おススメするスケジュール管理方法は違います。

なので、まずはご自分がどちらのタイプなのか、こちら↓から確認してみてくださいね。

≫内向的・外向的とは

外向的なあなた(イエローレッドオレンジ)には、ざっくりと大まかなスケジュール管理をおススメします。

30分や1時間など、粗目の予定の組み立てが続けやすいです。

 

また、タスクの完了期限や休憩などのタイミングに、人と会うミーティングや食事の予定を差し込むこともおススメです。

外向さんは、人と会ったり会話することで脳のスイッチが押されるため、煮詰まっていた頭もリセットされ、スムーズにタスクが進みます。

 

内向的なあなたに合ったスケジュール管理方法

内向さんのあなた(ホワイトグリーンブルー)には、細分化したタスクに落とし込む形のスケジュール管理をおススメします。

具体的にやることをTODOリスト化すると動きやすくなります。

また、1度決めたらそれを繰り返しやる強みがあるので、タスクをルーティン化させると良いです。

 

環境づくりも大切で、できるだけ1人で集中できる環境を整えてあげると、サクサクと仕事が進みやすいです。

 

是非、1度きりの人生、自分に合ったスケジュール管理で、本当にやりたいことをやり切る人生にしていきましょうね。

心から、あなたの人生を応援しています♡

 

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